人気おでかけスポットの名前の由来を調べてみた
最近、おしゃれなネーミングのおでかけスポットが増えたと思いませんか?
そこで、おしゃれなネーミングのおでかけスポットの名前の由来を調べてみました!
東京スカイツリー

http://www.tokyo-skytree.jp/
一般公募の1万8,606件の案の中から有識者が6つに絞り込み。
「東京スカイツリー」「東京EDOタワー」「ライジングタワー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」の中からインターネットで一般投票し、最多得票の「東京スカイツリー」に決定。
一般公募だったんですね。わかりやすく時代に左右されない!
東京ソラマチ

(Tokyo Skytree & Tokyo Solamachi / Dick Thomas Johnson)
http://www.tokyo-solamachi.jp/
タワーのある街、空の街が由来。伝統の下町文化が根付く街であること、商業施設の名称としてこれまでにない斬新さを表現したとのこと。
スカイツリーふもとのソラマチ…確かに斬新。
ダイバーシティ東京

(ダイバーシティ東京、封鎖できません! / shinji_w)
http://www.divercity-tokyo.com/
DIVERSITY(ダイバーシティ:多様性)+CITY(街)をアレンジ。お台場の新名所という意味も。
おしゃれな響きに、重ねてのダジャレ…うますぎる。
渋谷ヒカリエ(Shibuya Hikarie)

http://www.hikarie.jp/
「光へ」をアルファベット化。渋谷から未来を照らし世の中を変える光になるという意志を込めた。
横文字全盛の時代にあえて日本語をアルファベット化。おしゃれ。。。
汐留シオサイト

(10.08.31 汐留シオサイト / G4GTi)
http://www.sio-site.or.jp/
SIO-SITE(シオサイト)は、地球と自然の共生によって生まれた地域、ウォーターフロント、未来発信基地のサイトを意味。
意味合いというよりも語呂が好きな名称。声に出したい…シオドメシオサイト…なんだかキモチヨクナイデスカ?
ラゾーナ川崎プラザ

(ラゾーナ川崎プラザ / yoppy)
http://www.lazona-kawasaki.com/
スペイン語で「Lazo」…絆、「Zona」…Zone(地域)が由来。土地と社会、人と自然、そして人と人とのつながりを表現。
ラゾーナにおでかけ…幼い頃にはありえない響き…カッコイイ。
晴海トリトンスクエア

http://www.harumi-triton.jp/
海に囲まれた街である晴海をギリシア神話の海の神であるトリトンと掛け合わせ、さらにトリ=Tri=3をキーナンバーに職・遊・住の3つの都市機能の調和性と前記でもある3棟のタワービルのイメージを併せて命名。
3棟のオフィスタワー(X棟、Y棟、Z棟)の他にW棟があり、この4つからスクエア(四角)と名付けられた。
難しい。ファイナルファンタジーの世界観???かと思ってました。
トレッサ横浜
http://www.tressa-yokohama.jp/フランス語で「喜びでわくわくする(Tressailler de joie)」が由来。横浜市の姉妹提携都市フランス・リヨン市の市街地をイメージ。
リヨンと姉妹提携都市だなんて…さすが横浜。さすがハマっこ。
あべのハルカス

http://www.abenoharukas-300.jp/
晴れ晴れとさせるという意味をもつ古語「晴るかす」が由来。古き良き表現まで取り入れて、かつ新しさも。
大阪もおしゃれじゃないか!