うらやましすぎる!!!海外の制度まとめ
毎日毎日
仕事
仕事
仕事・・・
資料だとか明日の会議とかプレゼンとか
朝早くから夜遅くまで仕事の事を考える日々。。。
もうそんな仕事ばっかりいやだあぁぁぁぁあ~!!
と、思っているあなた。海外の番組などを見ていて、のんびりで良いなぁと思った事はありませんか?
今回は海外の羨ましい&おもしろい制度をご紹介致します。
※現在はすでにないものもあります。ご了承ください。
■オランダ

・週休三日制(土日+平日)
・仕事の時間を自分で決められる(オランダモデルワークシェアリング)
・病気になったら無条件・無制限で休める
・サービス残業含め残業禁止。最大でも朝9時から夕方5時までの8時間労働
・正社員とパートタイムに待遇の差がない
・休暇やボーナスその他の特典は、働く時間に応じて平等に与えられる
・同性同士や結婚をしていない人でも子供を育てる権利が持てる制度
■デンマーク

著作者:fmc.nikon.d40
・男性の9割以上が育児休暇を取っている(日本では1%程度)
・飲酒運転でつかまると車を売られてしまう
・教育費、医療費、介護費は原則すべて無料
・毎年就労者の約3割が転職。十分な失業手当と就業支援があるため、合わない仕事だったら辞めて自分に合った仕事に転職できる。生涯転職回数は平均6回
■サウジアラビア

・大学までの教育費、医療費、社会福祉費が無料
・住宅も無償提供
・国立大学や職業訓練場では毎月小遣いが出る
・電気代、ガス代も補助金が国から出る
■フィンランド

著作者:StevoKebabo
・他の大学の講義を受けられる
・自分の子供を含めて4人まで面倒をみれば手当が出る(保育ママ制度)
・妊娠154日になるとマタニティボックスがもらえる。中には赤ちゃん用の衛生用品やスノースーツなど必要用品が詰め込まれている
■スウェーデン

・子供1人につき16歳まで月に約1万が給付される
・夫婦ともに休業直前の所得の8割が390日労働日支給される
・2年半以内に次の子を産むと、休業直前の所得の8割が育児休業中に再び保障される
・外国人でも住民登録をしていると、義務教育、高校、大学、医療費が全て無料
■フランス

・有給取得率世界第1位
・子供1人につき月に約76,000円、1人増える毎に+月に約19,000円支給(片親手当制度)
・子供2人につき月に約16,000円、1人増えるたびに+月に約20,600円。子供が成長するにつれ、支給額が加算される。小学生以上では年に約29,000円支給される新学期手当がある。子供を産めば生むほど裕福な暮らしが出来る。4人産めば一生暮らしていける
・妊娠・出産にかかる全ての費用に保険が適用される
・子供1人当たり月に約23,000円が支給(妊娠5ヶ月~3才まで)
・幼稚園から大学まで学費がほぼ無料
・教科書貸与(無料)
■スペイン

・シエスタというお昼寝制度がある。13時~16時は社内の電気を消しお昼寝タイム
・医療費は全額無料
・「バハ」という18ヶ月間の労働休暇がある。数日出勤し、また「バハ」を取ることが可能
■イギリス

・選挙で10万円以上使うことが禁止されている
・外国人の出産や医療費が無料
・子供が生まれると国からもらえる35,000円分の金券で子供の口座を開設。7歳になるとまた国から同額がもらえ、その間は各自資産運用。結果、子供は18歳なるとまとまった資金をもらえる(Child Trust Fund制度)
■ウガンダ共和国

・800円で王様になれる
■日本の企業
日本には企業の制度にこんな面白いのもありました♪
・失恋休暇
年に1回取得。自己申告制。20代前半は1日。20代後半は2日。30代は3日。
・バーゲン半休
年に2回取得可能。バーゲンに行くために半休が取れる。
・サイコロ給
毎月給料日前にサイコロを振り、固定給×出た目%が給与にプラスされる。
・スマイル給
毎月社員がお互いのよいところを良い合い給与明細に記載。スマイル0円。
・旅する支社
1年に2~3ヶ月間、海外に臨時オフィスを設けインターネットがある環境で普段どおりの仕事を行う。
・リフレッシュ休暇
3年ごとに1回、連続した5営業日の休暇を取得でき、20万円の手当てが支給される。
・アニバーサリー休暇制度
年1回、連続して4日以上の有給休暇を取得すると、1万円の手当てが支給される。
・デート支援金制度
東京から1km離れるごとに100円が支給。GWや年末年始に適用。1人で出かけても適用される。
・Grow up休暇制度
一定以上の成果を挙げたチームに10日間の長期休暇と組み合わせ、2週間~1ヶ月間海外や日本の田舎への旅、もしくは2日間の休暇と10万円を支給し、家族が感動する何かをする。
・サプライズ休暇
「誰かを本気で驚かせて喜ばせたい!」という人の平日の準備のための休暇。
・ウルトラマン型勤務制度
短時間で集中して仕事を終わらせるための制度。
・扶養ペットが死亡した場合は、1日の忌引き休暇を認める
・勤務時間を実働1日6時間
・社員が死亡した際にはその後10年間に渡り毎年、配偶者もしくはパートナーに死亡社員の給与の半額を支給し続ける
・社員が眠たくなったらいつでも仮眠を取って良いという制度
日本も意外と面白い制度が多いんですね!
社員を思う気持ちから海外のような制度を取り入れている日本の企業も増えてきています。
“働きやすい環境づくりがモチベーションアップに繋がる”
これからもっとそういう企業が増えていくといいですね♪
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