月見の十五夜対策!意外と知らないお月見の楽しみ方教えます!
9月といえば?
秋!
秋といえば?
お月見!
でもお月見って何するの・・・?
今の現代っ子には意外と知られていないお月見。今回はお月見のおすすめの過ごし方と豆知識についてご紹介します!ちなみに今年の中秋の名月は、9月8日(月)です。
■お月見はどこでする?
【 お家でゆったり 】
家から月が見える場所があれば、テーブルを用意して即席の月見席を作りましょう。ポイントは、月がのぼってくる東側と南側の空が見えること。可能なら屋上に登って見られると最高ですね!より美しく見えるように、部屋の明かりは消しておくことをおすすめします。
【 展望台 】
東京タワーや東京スカイツリーなど、高いところから見ると月が一層近く感じられます。雲がなかったらきれいな月が見られること間違いなしです!
また、東京タワーでは双眼鏡の無料貸し出しがされているので、双眼鏡を使ってじっくりと月を見るのもいいかもしれませんね。
おすすめ十五夜イベント
「大人のナイトミュージアム」
場所:お台場日本科学未来館
日時:9月6日(金)、7日(土)
HP:http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1408121617140.html
「大人のナイトミュージアム」
場所:お台場日本科学未来館
日時:9月6日(金)、7日(土)
HP:http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1408121617140.html
【 夜景がきれいな場所 】
家族や恋人と優雅にお月見をしたい方におすすめです!ちょっと違ったお月見を楽しみたい方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
■お月見のお供えもの
【 月見だんご 】
形は地域によって異なります。
一般的なのは、月と同じように丸いおだんごです。
【 ススキ 】
飾り方に決まりはありません。
ススキの鋭い切り口が魔除けになると考えられ、軒先にススキをつるしておく場合もあります。
また、秋の七草(萩・桔梗・葛・撫子・尾花(=ススキ)・女郎花・藤袴)を飾るのもいいそうです。
【 野菜や果物 】
9月頃に芋類の収穫がされることから、中秋の名月は「芋の名月」とも呼ばれています。
そのため、サトイモやサツマイモなどをお供えします。
お供えものをして月を見るのは十五夜ならでは。
忙しさで心に余裕がなくなっているそこのあなた!
そんな時こそお月見をしてみましょう。
忙しい日常を忘れてリラックス出来るはず。
美しい月を眺めながら、月見の宴で月見酒ができたら最高ですね!
日本に生まれて良かった~!!
(参考)http://nanapi.jp/117440/
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