ゴールデンウィーク明けに必須!五月病対策!!
ゴールデンウィークが終わるとやってくるものがあります。それが「五月病」です。
新年度の四月から、新社会人をはじめ、転職や異動など新しい環境で仕事を始める人も多いことでしょう。
しかし、ゴールデンウィークを過ぎてひと段落し、四月からの緊張感が途切れ、活力がなくなる人がいます。
無気力感や不安感、焦りなどの症状が現れる俗にいう「五月病」です。
「単なる五月病だ」と安易に考えずに、きちんと対策しましょう。
会話でストレスを解消しよう
同僚や同期、家族や友人などとのコミュニケーションの機会を大切にしましょう。
悩みを話すことでストレス解消になります。
食事も1人で食べる「孤食」はなるべく避け、リラックスできる時間を増やすことにつなげていきたいものです。
栄養バランスのとれた食事を心がけよう
食事は一品で済ませるよりも、「主食・副菜・主菜」を組み合わせるよう意識してください。
不規則な食生活、偏った食事内容は脳内の栄養不足を招き、とりわけ感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」が不足しがちです。
セロトニンは動物性タンパク質に多く含まれる「トリプトファン」を原料に合成されます。
質の良い睡眠のとり方
睡眠は疲労回復に重要な役割を果たします。
睡眠の質を上げるために、「起床・就寝の生活リズムを整える」、「夕食は寝る2時間前まで、入浴は1時間前までに済ませる」、「寝る前にテレビやパソコンを見ない」などの生活習慣を身に付けましょう。
オフの日の過ごし方
オフの日は自分の好きなことに時間を費やし、仕事のことは忘れましょう。
体を動かすこともストレス解消法の1つです。
ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動でも、感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促されます。
もし、体調や気分が悪くその症状が続くようでしたらすぐに病院へ!
適応障害や気分障害などの可能性も考えられますので、できるだけ早く病院に行くことが望ましいです。
参考URL:http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/260401
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