日経新聞(2014/6/18)参照
消費財を手掛けるメーカーの間で生産を増やす動きが目立ってきた。4月の消費増税後の販売の落ち込みが想定内に収まるとの見通しが強まり、企業が積極姿勢に転じているためだ。増税対策として投入した新商品が好調で、計画を上回る生産に乗り出す企業も出始めた。消費の持ち直しが生産の回復に波及してきたことで、景気全体にも追い風となりそう。 続きを読む
日経新聞(2014/6/17)参照
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国にセブンイレブンが進出する。現地企業とライセンス契約を結び、2015年夏に1号店を開き、3年で100店体制にする。中東に日本のコンビニエンスストアが進出するのは初めて。 続きを読む
日経新聞(2014/6/16)参照
日本の子供の6~15歳を対象の「将来就きたい仕事」(アデコ調べ)。
男子1位は「サッカー選手」(12.8%)、2位「野球選手」(10.2%)、3位「医者」(8.0%)、4位「警察官、刑事」(5.2%)、5位「学者、博士」(5.2%)。
女子1位は「パティシエ」(22.0%)、2位「医者」(9.0%)、3位「先生」(8.2%)、4位「お稽古事の先生」(5.4%)、5位「漫画家」(4.4%)となった。 続きを読む
日経新聞(2014/6/13)参照
サッカーワールドカップが開幕しました。開幕戦ブラジル×クロアチアは3対1でブラジルの勝利。
東京駅前の丸ビルでサッカーのワールドカップブラジル大会の観戦イベントを始めた。1階の広場に180インチの大型スクリーンを設置。人工芝を敷いて36試合を生中継し、誰もが観戦できるパブリックビューイングを実施する。試合が早朝の時間帯でも、施設内のカフェでアルコールやピザを販売する。 続きを読む
日経新聞(2014/6/12)参照
若者のビール離れで国内のビール系飲料の出荷量は2013年まで9年連続で減少。一方で高級ビールの販売は好調。アサヒビールは年間の販売量を当初の計画から4割上方修正し、6月から増産。11日に贈答用で発売したキリンビールも中元期は5割増を見込む。高級ビールは質のいいものを求める消費者をつかみ、国内のビール出荷の1割を超えてきた。 続きを読む
日経新聞(2014/6/11)参照
警視庁は、サッカーワールドカップ日本代表の初戦が行われる15日に、JR渋谷駅前のスクランブル交差点周辺で歩行者の交通整理を実施すると発表。機動隊員をスポーツバーなどの近くに重点配備し、サポーターらが交差点などに殺到、滞留しないよう誘導する。 続きを読む
日経新聞(2014/6/10)参照
8月11日を「山の日」と定め、国民の祝日とする法律が先月成立した。これにより、2016年から祝日が増える。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨。登山の参加人口(年1回以上登山した人)は2012年に860万人で、前年から50万人増えた。 続きを読む
日経新聞(2014/6/8)参照
ソフトバンクモバイルは、国内通話を完全定額にする新料金サービス「スマ放題」を7月1日から始めると発表。スマートフォン(スマホ)は他社の契約者や固定電話などの相手先を問わず、月額2700円とNTTドコモと同額に設定。1日から同様の新料金を始めたドコモを追撃する。 続きを読む
日経新聞(2014/6/6)参照
ソフトバンクが、ロボット事業に参入すると正式発表した。人の微妙な表情や会話のトーンで感情を理解するといった高いコミュニケーション能力が特徴。19万8000円とパソコン並みの価格で来年2月に家庭用として売り出す。子供の話し相手や見守りなど家族の一員のように働くロボットをめざす。 続きを読む
日経新聞(2014/6/4)参照
東京・虎ノ門の街が一新。都心と湾岸を結ぶ幹線道路の環状2号線と一体で建設された超高層ビル、虎ノ門ヒルズが11日に開業する。都内の他のオフィス街に比べ再開発が遅れ気味だった虎ノ門地区を「国際新都心」とする計画が2020年五輪を控えて一気に動き出すことになる。 続きを読む