働く女性増加【Vol.43】
日経新聞(2014/1/20)参照
子育て期に働く女性が増えている。総務省の労働力調査によると、35~44歳の女性のうち就業者と求職者が占める割合は2013年1~11月の平均で12年より1.6ポイント上昇し、71.3%となった。景気回復で働き口が増えたうえ、保育所の増設などで子どもを持つ女性の働く環境が改善したため。
子育てしながら働くことって想像以上に苦労も多そうです。家族の協力はもちろん会社や周囲の仲間からの理解も大切な要素のようです。少子高齢化が進むこれからの社会では「みんなで働き、みんなで育てる。」そんな社会への方向性が見えるような気がします。
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