ネット書籍販売【Vol.20】
日経新聞(2013/12/8)参照
買い物をする場が実店舗からインターネット上に広く移りつつある。書籍と家電製品は2013年度に販売総額に占めるネット経由の割合が1割を超える見通し。いつでもどこでも買えるスマホの普及がネット販売を押し上げている。
電子書籍や本の通販を加えたネット経由の書籍販売額は13年度に2千億円超となる。店舗を加えた全書籍販売額の1割を上回り、18年度には3割に達する見込みだ。
本は買っても持ち運ぶ際に、重さやサイズが気になりますが、スマホで本を見ることができれば解決です。電子書籍だけではなく、本の通販も多くの利用者がいます。現物の本を扱う書店の淘汰が進んでいきそうな見込みとのこと。一方、書店もカフェを併設するなど新たな事業展開も見え始め、利用するユーザとしては便利で楽しくお買い物ができることを嬉しく思う今日この頃です。
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