「働く女性」「働きたい女性」が増えている件【Vol.124】
日経新聞(2014/5/21)参照
首都圏の自治体が認可保育所の定員拡充を急いでいる。川崎市は14~15年の2年で認可保育所の定員を2870人増やすほか、千葉県船橋市は受け皿を増やすため株式会社による認可保育所の運営を認める。ただ、利用希望者が急増し、受け入れ態勢が追いつかない自治体も目立つ。
自治体による子育て支援を拡充した結果、子どもを預けて働こうとする人の潜在的なニーズが掘り起こされているそうです。「働く女性」が増えていると同時に、なにより「働きたい女性」が増えていることを実感させられます。自治体、そして企業、相互からサポートする姿勢が大切になってくるのかなと。
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