牛丼大手3社の底力【Vol.120】
日経新聞(2014/5/15)参照
牛丼大手3社の業績がそろって拡大する。「すき家」は、2015年3月期の連結営業利益が前期の約2倍になりそうだと発表。主力の牛丼並盛りの値下げで客数を伸ばし、周辺メニューの販売も増やす。逆に並を値上げした「吉野家」は客単価が上がる。消費増税や原材料高のなか、各社は価格戦略で乗り切る考えだが、人手不足などの懸念材料もある。
コンビニでお弁当買う時など、消費税が上がったことを実感する今日この頃です。それにも関わらず、業績を上げる牛丼各社。長年の競合他社との競争で底力がついているのかなと。「すき家」さま、「吉野家」さま、「松屋」さま、これからも末永くよろしくおねがいいたします。
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